2019/08/30
ARKit で特徴点を表示する
このページには、ARKit で AR アプリを作るときに、特徴点を表示する方法をメモしています。
特徴点を表示してみると、その環境が ARKit にとって得意か不得意かなどの判断に役立ちます。
方法
以下を ViewController::viewDidLoad() などに追記する。
sceneView.debugOptions = ARSCNDebugOptions.showFeaturePoints
ViewController クラスは、プロジェクト作成時に "Augumented Reality App" という AR 用のテンプレートを選択すると ViewController.swift 内に実装されています。
特徴点の表示は SceneKit のデバッグオプションの一つです。
その他のデバッグオプションはコチラにまとまっています。